レントゲン操作は男性看護師が安心

アベノミクスで経済が成長してると言っても、単に日本の株価があがっただけで、それを実感できる人はあまりいない。
現在の求人雇用の多くは、相変わらず非正規雇用の求人ばかりで、将来に希望の光が見えず、それによって、異性と付き合う若い層が極端に減っている。
そんな中で、将来に確実なベースアップが望め、安心して家庭を持てるのは、医療業界くらいのもので、今は男性でも将来の安定を考えて看護師を目指す人が増えている。

女性看護師の仕事に、レントゲンを担当している人もいます。これを男性看護師が行うようになると、女性の体へのリスクを軽減できるのではと思いました。これまで女性だけで対応していた看護業務で、安全性を考えて男性に特化することを優先できたら業界での悩みがひとつ減る。

男性が無理やり女性に寄り添う必要はない。中には、産科がNGだからと男性看護師の参入に対し好意的でないコメントを書き込む人がいますが、そんなのはナンセンスです。せっかく男女共に働くのだから、それぞれのリスクを補うことを推進してほしい。

患者のわれわれも、女性には酷だろうという場面は見たくないし、男性にそれやらせるの?というにも見たくない。そもそもドクターが男性なのに男性看護師を受入れないという感覚は差別に近い気持ちがあるのでは?とも考えてしまう。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。